犬のお預かりトレーニングは帰ってからが重要です!
犬のしつけ方法としてドッグトレーナーに一定期間預けて、しつけをしっかりと習得させる方法があります。
トイレの仕方からご飯の食べ方、そして普段の散歩の振る舞いなど、あらゆるしつけを吸収していくことができます。
「トイレをちゃんとトイレシートの上でしてくれない」、「無駄吠えが多くて困る」などの症状を抑制できます。
ただ、いずれ飼い主さんの元に帰りますから、その後の生活がとても重要です。
ドッグトレーナーでの預かりトレーニングで、どういったしつけを行っていたのかは、もちろん飼い主様にもお伝えしていますので、それを継続していく必要があります。
「ドッグトレーナーに任せれば、あとは自分で何もしなくてもよい」というわけではありません。
ドッグトレーナーのもとで身についた習慣を継続することが大事になってきます。
飼い主様がしつけを継承しないと、その曖昧さや適当な考え方がワンちゃんにも伝染してしまいます。
帰ってから数ヶ月はドッグトレーナーが使っていた言葉や指示のしぐさは同じにすることをお勧めしています。
そのほうが犬にとっても混乱がありません。
しつけを直したいとお考えの方は、ぜひドッグパートナースクールHEROにご相談ください。